明治35年に今の洋館風の建物ができた。現在も現役の郵便局。屋根には〒マークの鬼瓦がある。
竹内虎王が建てた蔵で木綿の反物を保管するための建物。現在は、「木綿蔵 ちた」が活用している。
江戸中期に竹内源助が、木綿買継問屋を始めた。門番が、木綿の入出荷を見守った。
大正時代に、数年をかけて建てられた蔵。なまこ壁と 窓の漆喰の意匠が素晴らしい。
1622年創建の棟札があり、天照大神と豊受皇大神をお祀りしてある。拝殿の屋根は、檜皮葺。
1350年に一色範光により開基、尾張名所図会にも紹介されている名刹。宗派は、 臨済宗妙心寺派。
1521年に創基された慈雲寺の末寺。ご本尊は、観世音菩薩。
1660年代に建てられた。 奥組の人達によりお念仏があげられている。
中組の人達によりお念仏があげられ、堂守がお世話をしている。
道端のあちこちで、人々を見守っている。
江戸時代から各屋敷(隣組)に防火の神様である秋 葉社が祀られている。
山車を格納する蔵。奥組:阿弥陀堂敷地内/中組:毘沙門堂敷地内/里組:種徳寺敷地内
中七木綿本店として大正4年に建築された。「中七木綿合資会社」は、明治29年に創業した。
昭和4年に建築され、竹内 雅休が医院として開業した。大正時代のモダン建築を受け継いでいる。
明治20年代には、弘法宿やみそたまり業を営んでいた。今は、風情ある高級 料理旅館を営んでいる。
竹中商店は江戸時代初期から米・肥料・木綿などの商いをしていました。石垣造りの通りは人気スポットです。
昭和18年に隣組の人達で空襲に備えて掘った。200人くらい避難できた。
松田歯科の土塀の屋根の飾り瓦。その他の場所でも、鬼瓦などに注目。
岡田の元標があったところで、明治38年に現在の石橋に変わった。
高低差の多い美しい街並みの岡田には、細い抜け道が、今も沢山あります。
荷馬車をつなぐために、織機のクランクシャフトを埋め込んで使用されたものが、今も残っている。
江戸時代に弘法宿として活躍。桝磯と同様に大野城の家老の屋敷を一部移築して建てられた建物です。
知多木綿の一大産地、集積地となる基盤を築いた先駆者の一人、竹内虎王の家。