名古屋から40分で行けるレトロなまち、
今も残る古き岡田の文化や街並

木綿問屋長屋門と蔵

木綿問屋長屋門と蔵

木綿問屋長屋門と蔵

江戸時代中期に竹内源助が、江戸の木綿買継問屋の鑑札を受けて事業を始めました。一時期藩の干渉を受けて困難な折もありましたが、その後復活して順調に事業を伸ばしました。
長屋門には門番や従業員の部屋が残されており、門の脇に木綿蔵があります。
竹内家は代々、庄屋や村長、郡議などを務めた地元の名士です。明治時代になって、岡田には竹内性が極めて多いことから、竹之内性に変更しました。
竹之内家には多くの古文書が所蔵されていて、知多半島の木綿業に関する大切な資料となっています。
  • 長屋門の蔵
    長屋門の蔵
  • 門番の覗き窓
    覗き窓
  • 門番の塀と蔵
    塀と蔵
  • 門番の蔵

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